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快適な視生活を求めてみたいんだ
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nobnov
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眼業界から離れて約8年。今は異業種。
現役時は大手眼鏡店で約2000件、眼科で約3000件の
眼鏡処方を。
ジブンの復習も兼ねて書いていきます。
「それはこうすべきだ」的な意見、お願いします。
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あくまで僕の考えですけど最終的な処方度数が上手く決まるか否かは問診の時点で決まってしまうと言って過言じゃないでしょう。

ジブンの話で恐縮ですが今年、通院したクリニックは2つ。(コンタクト眼科は除く)

3月は親知らずが痛み出し、函館市のむらい歯科に。

40代前半と思われる男性ドクター。親しみやすいキャラの中にも、動作がキビキビ。安心感を抱きました。

もし、ドクターが知識豊富であったとしても頼りなさ気であったり、怖そうであれば関係性がスィングしないでしょう。村井先生のもって生まれたものかキャリアのなせることかはわかりませんが、安心感って大事です。

そして先週は、函館市のうめき皮膚科に。

ドクターは女医。この先生が素敵な方。めっちゃ綺麗なひとですが、すごくフレンドリーで気さくな雰囲気。シャイなはずのジブンもつい色々と話てしまってました。

患者さんの主訴を単に、インタビュー形式的に質問するのではなく、患者が訴えたいことを自然に引き出す雰囲気を修得するには普段の仕事からの意識付けが大事でしょう。

患者さんの言ったことだけではなく、顔色、動作、性格、

メガネが合わないのであれば

①いつから(when)

②どの状況(距離)で(how・which)

③何が困る、何が見ずらいのか(what)

④いつもか、時々か?

⑤疲れるか?

最近は口頭の問診の他にアンケート形式で記述してもらうクリニックも増えています。

これは患者、ドクター双方にとって情報のやりとりが密になり良こと。

他には

①現用メガネの作成時期は? 使用頻度は?

②コンタクトの併用は?

③仕事内容は?(その時の作業距離)

④既往症は?(特に血糖値→糖尿病)

⑤免許の更新時期?

これらを踏まえて全矯正を測定後に処方度数を。

次回は眼精疲労の種類の予定です。

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