「ＪＩＮＳ」東スポの記事より Comment(2) / Trackback()

ここ最近はレンズの特製とか、適切なレンズとはなど、ともすれば説教くさいコト書いてきましたが、

メガネを新調することって、ちょっと変身できそうなイメチェンできそうなワクワクする側面もありますよね。

今回は最近、ビジネス系雑誌でも紹介されるほどに注目されている「ＪＩＮＳ」（ジンズ）をとり上げます。

メガネ業界のユニクロ、スタバを目指すというユニークなコンセプト。

東スポ　12月28日付の記事。

薄型非球面レンズを標準装備して4990円！！！

ジンズ田中社長は、先ごろ企業家表彰制度「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー２０１０」の大賞を受賞。

年商106億円で前年比140％で業界トップに躍り出る見込みとの記事が。

1組が数千円のメガネが公（おおやけ）に登場したのは10年位前でしょうか。

当時、僕は大手眼鏡店から眼科検査員にとらばーゆした時期。

このころに目にした廉価メガネはフレームの素材、溶接技術、塗装、そしてレンズのコーティングとまさに、

安かろう悪かろうって印象でした。

僕も道内で展開する廉価店で母に老眼鏡を贈りましたが、富士メガネの一万円セットにすべきと後悔した内容でした。

が、銀座メガネセンターのグラッシーズ、クーレンズ（北海道ではエスタに）、メガネスーパーのハッチなど内容にもこだわるお店が増えてきて、メガネは高価であるという概念を崩してくれました。

その一方で、フォーナインズやレスザンヒューマンなどこだわりのブランドにも固定ファンが増えて、

大袈裟にいえば2極化してきたとも言えます。

そんななか、最近話題にジンズ。

残念ながらまだ北海道には出店してないようですが、新しいもの好きの道産子も飛びつくような気がします。

期間内であれば度数が合わなくても無料でレンズ交換してくれるのも嬉しいですね。

今、ジンズのサイトみてます。

1本、欲しくなったナ