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快適な視生活を求めてみたいんだ
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nobnov
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眼業界から離れて約8年。今は異業種。
現役時は大手眼鏡店で約2000件、眼科で約3000件の
眼鏡処方を。
ジブンの復習も兼ねて書いていきます。
「それはこうすべきだ」的な意見、お願いします。
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IMGP2429.JPG感銘を受けた小説って何度でも読み返したくなりますよね。

山田詠美「ソウルミュージックラヴァーズオンリー」

村上龍「コインロッカーベイビーズ」 「愛と幻想のファシズム」

読み返せば返すほど新たな感激が。

川上未映子著「ヘヴン」。

ジブンにとってはかなりヘヴィ。
昨年の春に読ませてもらいましたが、それ以来は目を通しておりません。

内容は、ロンパリと蔑まれる「僕」がすさまじい苛めに。

そして物静かでいて「僕」を仲間としてみている女生徒「コジマ」との近親感にも近い恋愛感情。

濃密過ぎる悲惨感。

でもそれって人間が心の奥底に誰もが潜ませている感情なのか。。。

「僕」の斜視についての悩みの表現に思春期に抱えるコンプレックス感が冷たくリアルに伝わってきます。

「僕」は苛めの原因が斜視にあると信じている。

それに対して苛めグループの「百瀬」は、

「君、さっきから君の目がどうとか言ってるけど、君の目が斜視だからとか関係ないんだよ」

「僕」は、のどの辺りで鼓動が聞こえはじめ、耳の奥がじんじん収縮しているのが分かる。

そして、コジマに斜視の手術を受けることを告げるも、

コジマに「あなたは目を治して逃げたいんでしょう、私からも」

手術後に両眼でみえた世界は「僕」にどう映ったのか?


ジブンも検査の仕事をしていた時は、ジブンの中で例えば、-0.75Dで裸眼も0.4位あるから弱度だなって思っても、

患者(お客)やその親御さんにとってはとても重要な事象なコトかもしれないコトに無頓着だったかも。

知らずのうちに、キャリアを積むうちにジブンもモノサシが出来てきて、

それが患者(お客)を何気なく置き去りにしていたかもしれなかったかも。

何故、現役時代に気付かなかったのだろう。

知識、技術の前に愛情があるべきかも。

ってガラにも無いこと言って終わります。。。

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No.1 振り返り
>知識、技術の前に愛情があるべきかも

共感出来ます。
『たら』『れば』な想いは
誰しも経験あると思います。

しかし、のっちゃんさんの想いは
専門職であればこそだと思います。

でも、今は違うお仕事されている様ですが
きっと何らかの形でプラスに還元されている
のではないでしょうか?

と、恐らく年下な私が偉そうに
書いてみました。。

ごめんなさいm(_ _)m
QQQQ 2011/02/04(Fri)23:21:15 編集
No.2 Re:振り返り
ジブンが眼業界から去ったコトは複雑な事情があり、異業種に転職後に、眼に関する資料、書籍はすべてダンボールに詰めて押し入れの奥にしまい込みました。

でも異業種だからこそ見えてくるコトもあるような気がしています。

ご存じのように、食べ歩きのブログも管理してますが、「おいしい」って感情もステキですが、

「快適にみえる」ってスゴくステキですよね。
のっちゃん 2011/02/04(Fri)23:49:59 編集
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