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快適な視生活を求めてみたいんだ
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眼業界から離れて約8年。今は異業種。
現役時は大手眼鏡店で約2000件、眼科で約3000件の
眼鏡処方を。
ジブンの復習も兼ねて書いていきます。
「それはこうすべきだ」的な意見、お願いします。
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もしどうしても左右の視力、もしくは患者(お客)の左右の見え方のバランスがとれない場合には、

効き目がよく見えるように度数を合わせる。

という意見を耳にします。

日本人の約7割が効き目とのデータも。

効き目の調べ方は大きく分けて2種類あると考えております。

1.まず、両手を使って三角形を作る。

2.数メーターほどの距離をとって、両手で作った三角形に見る対象物が収まるようにします。

3.三角形の中の対象物を、まずは両目で見ます。

4.次に、左目を閉じた状態で、右目で見ます。

5.次に、右目だけ閉じた状態で、左目で見ます。

4,5のどちらかの、片目をつぶった状態で見ると、対象物が三角形の中から消えるはず。
みえている方の目が、利き目ということに。

この方法で分かる効き目は運動性の効き目と言われます。

もう一つは両眼の矯正後にワース氏4灯を見て一番下の丸が右目でみる赤が強くみえるか左目でみる緑が

強くみえるかで左右眼のハッキリ度を比較して決める。

これは感覚性の効き目と言われます。

運動性と感覚性は必ずしも一致するとは限りません。

先ほど、日本人の効き目は右が70%と述べましたが、5から10%は左右決まってないといわれております。

効き腕とも必ずしも一致するとは限りません。

遠方と近方で逆になる場合もあるとある文献を目にしたことも。

これらのことからも左右の見え方(視力)のバランスが取れない場合は効き目を活かすということは、

一つの参考事例であり絶対ではないといえるでしょう。

SNC00290.jpg
左の画像は、僕が全矯正測定や度数決定、眼位測定のために

学んだ書籍類です。

これらの中でも効き目や優位眼について詳しくは述べられておりません。



最近では遠近両用のコンタクトも普及してきており優位眼を遠くに近くを非優位眼にあわせるモノビジョン方などもありますが、運転が多いヒトにとっては遠近感が悪くなり必ずしも満足を得られるとは限りません。

効き目、優位眼は最近ではスポーツビジョンで取り上げられることが多いような気がします。

野球では効き目が投手側に位置する打席、すなわち右目が効き目ならば左打席、左目なら右打席がボールを追っていられるそうです。

度数決定の基本はやはり両眼視機能を向上させることが大事かと思います。(当然ですが)

どんな行程でも「これはこうだ」と決めつけずに「こうしたらどうなるだろう」と考えながら患者(お客)に

とってのベストを決めていく共同作業が良い度数が生まれる条件と考えます。



 

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