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快適な視生活を求めてみたいんだ
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眼業界から離れて約8年。今は異業種。
現役時は大手眼鏡店で約2000件、眼科で約3000件の
眼鏡処方を。
ジブンの復習も兼ねて書いていきます。
「それはこうすべきだ」的な意見、お願いします。
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これは、ある東北の小都市の眼科による処方箋。

R= 0.8 × S-2.50D C-1.25A90 1プリズムUP
L=    1.0 × S-2.25D C-1.50A90  4プリズムOUT
PD=60/58

*プリズムはじめて

現用(上記処方の1年前に作成 メガネ店にて検査)

R=S-3.25D C-1.25A90
L= S-3.00D C-1.75A95
PD=58

(当時)72歳男性   某大手自動車メーカー会長
処方の前年に腎臓摘出手術

主訴 精神安定剤を服用後に遠くのモノが二重に複視する。無意識に首を傾ける。

僕の所見

抗鬱剤を服用すると縮瞳状態が続き、開散麻痺の原因になるのでは。

以前は睡眠薬を服用も複視は無かったとのこと。

今回作成メガネの感想は「眼に力を入れなくてもラクにみえるようになった」

そして同プリズム量にて近用も作成(ADD2.00)

最近は安定剤を服用してないが、今回のメガネでラクになったと。

今回はメンタルクリニックからの紹介で眼科検診。そしてプリズム処方に。

もしメガネ店で検査していたらどのように対応していただろうか?

検査時に考慮するであろうことは。

・現用が0.75D過矯正であるので度数をプラス寄りに処方する。

・現用が0.75D過矯正であるので糖尿病など度数の変化しやすい眼なのではと考える。

・複視がクスリの服用後に起こるとのこと。故に服用していない時の検査では複視時の眼位は分からない。

かといって服用してから検査するともいえない。

このように、今までなにも無かったのに複視を訴えたり、

安定剤を服用していたり、また度数の変化が激しい場合も、

眼科が望ましいのでは。

VEP(視覚誘発電位)などで視神経の機能も確認が必要な場合も。

眼科検査員は常に、眼は脳の一部といった観点から検査している。

メガネ店でのプリズム検査は(勿論、検査員の力量や思想によって様々ですが)

例えば、大型免許での深視力にて、眼位のズレがあり三桿法が上手くいかず、

プリズム処方したところ合格ラインに達するなどの何かの条件を満たすための場合が良いと思います。

疾患、副作用、鞭打ち、眼内レンズのズレなどの場合の複視や眼筋麻痺の時には

米国式検査などよりもVEPのデータが有用と思われます。




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